レッスン数
全16回
受講期間
270日間
添削対応
あり
商用利用
なし
会員登録で最大2,000円OFF!
全レッスンが対象の割引ポイントを進呈中
このコースは、樹脂粘土を使った「大人のお子様ランチ」の作り方が学べるレッスンです。
海老フライやハンバーグ、ナポリタンの麺、そしてお野菜など。大人気のモチーフを中心に、食材10種類以上のミニチュア製作に挑戦します。
はじめてミニチュアに挑戦する方は勿論、既にやっているミニチュア制作に活かしたい方にもおすすめの内容です。
思わず写真に収めたくなる「ミニチュアワンプレート」を一緒に作ってみませんか?
誰もが驚くようなミニチュアのサイズ感
樹脂粘土などを使用して、本物そっくりに作られた指先サイズの「ミニチュア」。
ミニチュアには、1/6や1/8など、様々な縮尺があり、小さくなればなるほど緻密な表現が難しくなります。
その中でも、誰もが驚くようなミニチュアのサイズ感とリアリティな表現が比較的出しやすい「1/12」のサイズで本物感を表現していきます。
どこか懐かしく、わくわくする「おとなのお子様ランチ」
子どもの頃に、レストランやデパートの食堂などで1度は食べたことがあるお子様ランチ。
お子様ランチの魅力は、好きなものがプレートの上に少しずつ乗っている、品数の多さです。
どこか懐かしくてワクワクするようなメニューがたくさん詰め込まれた「大人のお子様ランチ」に挑戦してみませんか?
食材作りからワンプレートのレイアウトまでが学べるカリキュラム
今回は、10種類以上のミニチュア食材を製作し最後、作ってきた食材たちを1つの作品としてレイアウトしていきます。
色々な種類の食材作りに挑戦してみたい、ワンプレート挑戦してみたい。
そんな希望を叶える特別カリキュラムです。
■食材
・海老フライ
・ハンバーグ
・ナポリタンの麺
・唐揚げ
・お野菜
ミニチュアの基礎から応用まで身につきます
レッスンでは、樹脂粘土の成形方法、美味しさを引き出す着色の方法、食器の制作方法、塗装の仕方、本物感を出す仕上げの方法など、ミニチュアの基礎から応用まで学んでいきます。
レッスンを受講いただくことで、ハンバーグやエビフライ、オムライス、唐揚げの洋食セットなど、様々なミニチュアフードを作れる技術を習得することができます。
※イメージ写真は本レッスンを応用した作例です。
「小さく・リアル」に仕上げるコツが学べる
ミニチュア作品の魅力は、小ささの中に込められた圧倒的なリアリティと臨場感です。
小さければ小さいほど、その精巧さに目が奪われます。しかし、その繊細な表現を実現するのは容易ではありません。
ミニチュアの作品は小さければ小さく、その上でリアルで臨場感が伝わるほど価値がはね上がります。
このレッスンでは、食材の成形技法、型どり・複製の仕方、着色、テクスチャ(表面)仕上げのコツ、食器製作など、ミニチュア作品にリアリティと華やかさを持たせるための幅広い技術を学んでいきます。
※イメージ写真は本レッスンを応用した作例です。
予告編動画
受講レベルに関して
初級者向けこんな方におすすめ
・ミニチュアフードの初級〜中級向け
・食べ物を見るのが好きな方
・リアルに魅せるテクニックを学びたい方
・色の表現にこだわりたい方
・うまく色表現ができない方
・ミニチュアフード作品を販売してみたい方
カリキュラム
全16レッスン
Introduction(導入)
Welcome!kirimecco先生からご挨拶。学んでいくことを確認していきましょう!
・先生からのメッセージ
・各レッスンで学ぶこと
パン粉を作ろう
最初は、エビフライの衣になるパン粉を作っていきます。まずは、樹脂粘土への色の混ぜ方の練習をしてみましょう。
・樹脂粘土への色の混ぜ方
・樹脂粘土に絵の具を混ぜてカラーチャートに近づける
チキンライスの型を作ろう
ミニチュアを美しくたくさんつくるための原型の加工と型どりの基本形を学んでいきます。モールド(型)を作ることで、短時間でたくさんのパーツをつくることができます。
・原型の加工方法
・紙やすりについて
・ブルーミックスの使用方法
ハンバーグを作ろう
ハンバーグの原型を作って、モールドを制作していきましょう。モールドでの複製方法なども丁寧にお伝えしていきます。
・肉の表面質感の出し方
・焦げ感のある着色方法
・モールド制作
唐揚げを揚げよう
つづいて、唐揚げを作っていきましょう。テクスチャ表現用の画材を使ってから揚げの衣をリアルにするための表現方法を学んでいきます。
・画材を使った表現方法
・から揚げのカリカリ衣感の出し方
レタスを作ろう
樹脂粘土で表現が難しい葉物野菜の着色を学んでいきます。レタスの色を4種類に分けて作ることで自然な表現に仕上がります。
・レタスのしわのつけ方
・リアルに見せるためのポイント
ミニトマトを作ろう
ミニトマトの色付けや、ヘタの作り方、細かなカットのテクニックを学んでいきます。細かな作業ですが、きちんと習得していきましょう。
・ヘタ(葉っぱ)の作り方
・葉っぱの取り付け方
ブロッコリーを作ろう
ブロッコリーの素材感が出るように花のつぼみの細かな表現をしていきます。制作したブロッコリーは中華炒めやデリ惣菜にも活用できます。
・ブロッコリー(約3mm)の房づくり
・茎の表現方法、着色法
皮付きフライポテトを揚げよう
フライポテトの成型、揚げ感などのじゃがいも表面のコントロールをしていきます。作ったフライドポテトはハンバーガーセットのポテトにも応用できます
・揚げ感などのじゃがいも表面仕上げのコントロール
・フライドポテトの応用
タコさんウインナーを作ろう
ウインナーの成形とカット入れ、足のカールのさせ方、ウインナーの皮感の出し方を学んでいきます。
・太さ1.5mmのソーセージのデコレーションカット
・ソーセージの皮の制作方法
チキンライスを作ろう
チキンライスの色になるように絵の具を樹脂粘土に混ぜて、ケチャップライスを複製します。色の混ぜ方のポイントもお伝えしていきます。
・モールドを使った型どりの仕方
・ランチ旗入れの準備工程
ナポリタン(麺)を作ろう
特殊なキットをつかってパスタ麺の製法を学んでいきます。応用でペペロンチーノやボンゴレビアンコなど他のパスタやラーメンにも活かすことができます。
・太さ0.5mmのパスタ麺づくり
マッシュルーム(ナポリタン用)を作ろう
ナポリタンに入れる具材のマッシュルームを制作します。キノコのスライスされた複雑な形状を型にする技術が学んでいただけます。
・複雑な形状の素材の型作り
・複雑な形状にするポイント
エビフライを揚げよう
パン粉と海老を作り、エビフライに仕上げていきます。応用することでコロッケや、白身魚などのフライもののミニチュアにも活用いただけます。
・パン粉の作り方と衣の着色
・海老の成形
オーバル食器の塗装とランチ旗制作
ミニチュアフードには欠かせないお皿をキットの素材を使って塗装していきます。また、最後の仕上げアイテムとなるランチ旗を制作します。
・キットのお皿の制作
・お皿模様の付け方
・木材を使った太さ0.2mmの爪楊枝の制作技法
【最終工程】具材の盛り付けと仕上げ
いよいよ最後のレッスンです。塗装後にお皿に盛り付けていきましょう。仕上げにタルタルソースとハンバーグソースをかけて完成です。
・盛り付けのコツ
・振り返りの解説
・技術向上のポイント
学習・制作時間目安
キットについて
(A)オールインワン【コースレッスン+基本パーツ+道具32種】初めてスタートする方向け
※「(B)ベーシック」の内容に加えて、下記の道具を追加で揃えたキット。<No.1~23、No.30~38>
・アートナイフ
・カッターナイフ
・両面テープ
・ピンセット
・カッターマット
・クラフトテープ
・まち針
・絵の具セット
・木工用ボンド
(B)ベーシック【コースレッスン+基本パーツ+道具23種】おすすめの材料を入手して始めたい方向け<No.1~23>
・講師オリジナルキット(10点 詳細は購入者のみにご案内)
・樹脂粘土
・ブルーミックス
・艶出し剤
・塗料白スプレー
・工作用紙
・やすり#400
・やすり#800
・ジップ袋(5枚)
・アルミホイル
・木片
・割りばし
・マスキングテープ
・クリア用筆
・筆
・おろし金
・シリンジ
・スポイト
・簡易手袋
(C)シンプル【コースレッスン+基本パーツのみ】ミニチュアの基本セットは持っている方向け
※市販で入手が困難なパーツのみを揃えたキット<No.1、4〜6、11〜12>
※市販で購入できる材料の詳細はコースご購入時にご案内します
・講師オリジナルキット(10点 詳細は購入者のみにご案内)
・一部の市販素材
※廃盤などで入手が困難となった場合は、類似のものに置き換える場合があります。予めご了承ください。
※発送までに3〜5営業日頂きます。
ご準備いただくもの
※「オールインワン」には「☆」印のアイテムが付属します。
・アートナイフ☆
・カッターマット☆
・ピンセット☆
・カッターナイフ☆
・絵の具セット☆
・木工用ボンド☆
・両面テープ☆
・クラフトテープ(紙タイプ)☆
・ティッシュ
・食品用ラップ
・つまようじ
・ハブラシ
・まち針
・定規(できれば透明素材のもの)
・水(ペットボトルのキャップに入れる程度でOK)
<あるといいもの・必要に応じて>
・UVLEDライト
・UVレジン(透明)
・ニッパー
・ルーペ
・ハンドブロー
・はさみ
2015年よりドールハウスの世界に興味を持ち、小さな空間で立体物が表現される世界観に魅了される。
2019年よりミニチュアフードが持つコンパクトで美味しさのある空間に感動し本格的に開始。
現在は、店舗とのコラボレーションや、イベントやアート展への出展・販売、ワークショップや各種講座での制作指導を行っている。
12分の1のサイズを基本として、観た人が『美味しそう!!』と感じたり、『あの時を思い出す〜』と記憶が蘇るきっかけにつながる作品を目指して鋭意制作しています。
主な作品としては、昭和レトロ、洋食・和食、ファストフード、縁日など。
受講までの流れ
よくある質問
Q コースレッスンとは?
A
カリキュラムを通した学びの中で、スキル習得を目指せるレッスンです。
受講期間中は、何度でも見直せるので、忙しい方でも自分のペースで学べます。
Q 質問などはできますか?
A
各レッスンごとにチャットを使ったやりとりが可能です。
受講中のご質問、制作した作品の添削・写真のご共有まで、多岐にわたるやりとりが可能です。
開講中の講師より、お返事いたします。
Q 受講(視聴)期限はありますか?
A
各コース受講期限が設定されています。
受講開始ボタン押下後、カウントは開始されます。なお、期限内であれば、いつでも視聴可能です。
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基礎から学べる初心者向けレッスンです。
以下の受講タイプより選択いただけます。
Course with kit is not available
for purchase from overseas.