過去26人
受講
レッスン数
全5回
受講期間
150日間
添削対応
あり
商用利用
なし
会員登録で最大2,000円OFF!
全レッスンが対象の割引ポイントを進呈中
このコースでは、本物の金属を使って作る『ミニチュア金属小物』の作り方を学んでいただけます。
金属の形づくり、はんだ付け、色つけやアレンジなどで仕上げるまでの全てを、HomeWorkのアイデアと知識を余すところなく丁寧にお伝えしていきます。
一緒に、見ているだけでときめくようなミニチュア金属小物作りに挑戦してみませんか?
見ているだけでワクワクする『ミニチュア金属小物の世界』
こどもの頃、グリコのおまけや、お人形遊びの小物の方に夢中になったことはありませんか?
大好きなものをミニサイズにすれば、ワクワクが広がります。金属製ミニチュアは手のひらに載せるとほんのり重みを感じるのが魅力です。
本物の金属でできたミニチュア缶は、それだけで存在感があり、プレゼントにもぴったり。
また、金属の特徴で経年による変色などもあり、風合いの変化も楽しむことができます。
金属でつくるミニチュア作品
今回は、金属の形づくり、はんだ付け、色つけやアレンジなどで仕上げる方法までを一つ一つ確認していきながら、作品作りに挑戦していきます。
はんだ付けの基本知識だけでなく、豆知識やちょっとしたコツなども散りばめながら、
ワイヤーワークではんだ付けの基本を学んだあと、ブリキ板でミニチュア作品を作りましょう。
◆制作する作品
・ワイヤー鍋敷き
・ブリキ板を使った「リボン付き四角缶」
※はんだ付けとは...金属のパーツ同士を、溶かしたはんだで接合する技術です。
初心者から経験者まで大歓迎!
はんだ付けをした事が無い方でも、安心してトライいただけるよう、基本から丁寧に細かくお伝えします。
勿論、はんだ付けの経験がある方であっても、+αの知識でご満足頂ける内容になっています。
レッスンで学んでいただけること
〈金属の選び方や扱い方〉
どんな場面でどんな金属を選ぶのかについて解説します。
また、実際にワイヤーや金属板をカットし思い描いた形にするコツを詳しくお伝えします。
金属作品に仕上げるスキルを丁寧に学んでいきましょう。
〈半田付けについての基礎知識〉
半田付けに必要な道具や材料の数値データや特性を詳しく解説いたします。
それにに基づいた半田や半田こての選び方なども併せて詳しくお伝えします。
(ご協力 白光株式会社様)
〈はんだ付けを実際に作業する時の方法やコツ〉
はんだ付けの時の固定の方法や、はんだがスっと付くポイントだけでなく、
面と面をはんだ付けするコツ、はんだが目立たない仕上がりにするにはどうしたらよいかも学んでいただけます。
失敗しやすいポイントについても、解決策をお伝えします。
予告編動画
受講レベルに関して
初級者向けこんな方におすすめ
・紅茶缶やお菓子缶に心がときめく方
・ミニチュア缶をリアル素材で作りたい方
・ミニチュアはんだ付けにチャレンジしたい、または上手く進まないと感じている方
・ミニチュア製作に初めてトライする方から、既にミニチュアの製作活動をされている方まで
受講者の感想・作品
カリキュラム
全5レッスン
Introduction(導入)
Welcome!HomeWork先生からご挨拶。学んでいくことを確認していきましょう!
・先生からのメッセージ
・各レッスンで学ぶこと
・道具や材料について
はんだ付けの基礎知識
まずは、はんだ付けについての基礎知識と豆知識をお伝えしていきます。実際に作業する前に、
必要な基本知識を確認していきましょう。
・はんだ付けに使う道具や材料についての数値データや特性
・はんだ付けに関しての豆知識
・どんな場面でどんな金属を選べば良いか
(ご協力 白光株式会社様)
はんだ基本作業「ワイヤー鍋敷きを作ろう」
はんだ付けの基本作業を確認していきます。ワイヤーを形にしていきながら、鍋敷きを作っていきます。はんだ付け上達へのコツも習得していきましょう。
・はんだ付けの基本作業からアレンジ方法
・はんだ付け上達のコツ
・ワイヤーワークのコツ
・失敗しやすいポイントの克服法
ブリキ板を使った作品作りの基本「リボン付き四角缶を作ろう」
続いて、ブリキ板を使用した作品を作っていきましょう。部品の作り方や組み方を確認しつつ、金属板をはんだ付けしていきます。平面金属の半田付けの方法や綺麗に仕上げるコツも丁寧に説明していきます。
・金属板カットの方法やコツ
・金属板のはんだ付けをする方法やコツ
・リボン飾り四角缶の作り方
リボン缶に色を付けて仕上げよう
金属のリボン缶に色を付けて仕上げていきます。金属に絵の具をのせるための方法や綺麗に塗るためのコツなども丁寧にお伝えしていきますので、じっくりと確認していきましょう。
・金属に絵の具をのせる方法
・綺麗に塗るコツ
・アレンジ
・リボンのついた四角缶を仕上げる
学習・制作時間目安
ご準備いただくもの
・半田ごて
・半田
・ペースト又はフラックス
・クリーニングスポンジ
・吸い取り線
・コテ置き
・L型カッター
・細工用カッター
・カッターマット
・半田作業マット又は新聞紙
・金定規
・ピンセット
・平筆(中と細)
・ステンシル用筆又はスポンジ
・プライヤ
・金属ハサミ
・金ヤスリ
・両面テープ
・セロハンテープ
・軍手
・マスク
・眼鏡
・爪楊枝
・綿棒
・水差し
・ティッシュ
・食品トレイ
・ブリキ板0.15mm厚
・銅ワイヤー
・メタルプライマー
・細めの水性ペン
・アクリル絵の具
・水性ニス
・直角定規(※任意)
ミニチュアドールハウス作家の、
HomeWork元井やよいと申します。
子どもの頃からミニチュアが大好きで、
コレクションすると共に、
自分も作って遊んでいました。
その熱量は途絶えることなく、
「作り方を考えること」そのものが
楽しくて仕方がなく、
独学でアイデアと知識を蓄積してきました。
そして、2000年にHomeWorkを立ち上げ、
以来、作品製作や販売、教室運営をしております。
“ミニチュアドールハウス”は総合カルチャーです。
ルールは「小さい」ということだけで、
あとはあらゆるカルチャーを取り込めます。
皆さまの、「好きな世界」を広げるお手伝いが
出来れば幸いです。
受講までの流れ
よくある質問
Q コースレッスンとは?
A
カリキュラムを通した学びの中で、スキル習得を目指せるレッスンです。
受講期間中は、何度でも見直せるので、忙しい方でも自分のペースで学べます。
Q 質問などはできますか?
A
各レッスンごとにチャットを使ったやりとりが可能です。
受講中のご質問、制作した作品の添削・写真のご共有まで、多岐にわたるやりとりが可能です。
開講中の講師より、お返事いたします。
Q 受講(視聴)期限はありますか?
A
各コース受講期限が設定されています。
受講開始ボタン押下後、カウントは開始されます。なお、期限内であれば、いつでも視聴可能です。
新しい趣味を見つけたいあなたはこちら
基礎から学べる初心者向けレッスンです。
以下の受講タイプより選択いただけます。
Course with kit is not available
for purchase from overseas.