Welcome！Miema先生からご挨拶。学んでいくことを確認していきましょう！

このコースはミニチュアシュナウザーさんの作り方を学ぶ講座になります。

シュナウザーさんを通して羊毛フェルトの基本、応用について説明させていただきます。

小さくてよりリアルな羊毛フェルト犬を作るための基本を学び実際に使ってみながらスキルアップをしていく内容になっています。

世界で一つだけの大切な羊毛犬さんを一緒に作ってみませんか？

実際に販売されるキットの内容について。

キット以外に必要な道具、あれば使いやすいもの、代替えのできる道具などの説明になります。

基本になります。土台として使うニードルわたわたで○△□を作ってみます。

○は基本中の基本…正しく作ることにより
土台作りがスムーズに出来るようになります。
△□も○と同じように応用編として作ってみましょう。

・羊毛フェルトでの色作り
・羊毛フェルトの繊維について
・手での混毛の仕方
・ハンドガーターでの混毛の仕方

・ニードルわたわたで形作り
・作ったわたわたに植毛する
・グラデーションによる色の変化の付け方

・ワイヤーでの芯の作り方
・ワイヤーにわたわたを巻いて行くコツ
・シュナウザーの土台作り（身体）

シュナウザーさんの頭、お顔になる部分の土台を作ります。
頭の部分と身体の部分をつけてみます。

シートフェルトの作り方の基本を学びます。何層もの羊毛を重ねて針で固めることによってシート状のフェルトを作ります。

シートフェルトをカットして足の裏の部分とお腹の部分に使用してみます。
シートの表裏を使いこなすことにより毛並みが綺麗に仕上る事になります。

お座りのポーズでの後ろ脚に植毛していきます。下腹から太ももにかけて後々修復しにくくなるところなので丁寧に植毛残しがないようにしていきましょう。

身体の土台の部分に植毛をしていきます。
植毛をする順番、毛流れについて。ニードル針を上手に使っていくコツについて

身体背中部分の右半分を植毛したので今回は左半分の植毛をします。
右同様、左側の毛流れに沿って植毛。

頭の土台に差し目とお鼻をつけていきます。鼻はプラスチックノーズでも大丈夫ですが樹脂粘土で作る鼻。

前脚の土台作りに入ります。ワイヤーをしっかりと固めに巻いて支えになる土台作りをします。肉付けの仕方の説明

作った前脚に植毛していきます。
色のグラデーション、毛流れ、植毛された前足を身体に付ける時の注意点

お顔の前半分の部分の植毛になります。
位置的には耳をつける部分より前になります。

下顎の部分、お口のラインをつけていきます。笑顔になる大切な部分になりますのでニードルをうまく使い細かな線を入れます。下顎にも植毛していきます。

マズルの植毛に入っていきます。白黒のグラデーションをつけながらお髭の部分を作っていきます。

前足をつけた部分の周りの胸の部分の植毛をしていきます。色の使い分け、ボリームの出し方について。

シートフェルトを使い耳作りをしていきます。厚みが出やすくなるので厚紙に挟んで薄く見せるようにすること。できた耳を頭につける。

身体全体をみて隙間のないように植毛していく

目の周りの植毛になります。シュナウザーさんの眉毛、まつ毛、の部分
目の形を決めるアイラインの入れ方について。

ワイヤー芯を使ってしっぽを使っていきます。ワイヤーと羊毛の絡めかたを説明しています。

肉球を樹脂粘土で作ってみる。細かな作業になります。黒、または茶色の樹脂粘土が乾燥する前に肉球を作ってみます。

完成品…最後にはみ出している羊毛を小さなハサミで整えていきます。
耳のハネ毛やまつ毛を整えて完成になります。