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『　触れて　』『　見て　』
思わず顔がほころぶようなあたたかさ
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をコンセプトに、
手刺繍でひと針ひと針心を込めて布小物をお作りしています。
手に取ってみて、心がふわっと温かくなるような作品づくりを目指しています。

＜　こだわり　＞

ご自身でお使いいただくことはもちろん、
大切な方へのプレゼントとしてもお選びいただくことの多いほころもりの布小物は、
ずっと長くご愛用いただけるようリネンの生地を選んでいます。

数年後作品を見たときに、ふと、その時の場所や、声や、気持ちを思い出すことができるように。
思い出をずっと大切にできるように。
あの時はああだったなぁ、と温かい気持ちを思い出すきっかけになれたら良いなと思っています。

▽リネンの生地
　ナチュラルな風合いがとても魅力です。
　機能性も高く天然繊維の中でもっとも丈夫と言われるリネンは、
　使ってから10年後が一番美しいと言われるほど長くお使いいただける生地です。

＜　作品づくりのきっかけ　＞

わたしはもともと、ちょっと　くすっ　と笑えるような遊び心のある小物が大好きです。
作り手の方の思いを想像して楽しんだり、友人や家族との見え方の違いに驚いたり、その愛らしさに思わず笑ってしまったり。
作品自体は同じでも、人によって、はたまた時間や場所によっても違う感情を引き出す作品は魅力的で、とてもあたたかいものだと思います。
そんなあたたかみのある作品づくりを私もしたいな、そう思ったことがきっかけです。