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6,000円
ライセンスについて
これは、商用利用可能な動画です。
動画時間
21分27秒
受講にあたっての必要レベル
中・上級者向け
キャンドルの基本的な作り方を知っていて、根気よく作業できる方
購入後のメッセージ対応：あり
購入後、マイページから講師とご購入から30日間やりとりできます。
（購入した動画の感想や、質問などを送れます）
このレッスンについて
錆びついて朽ちかけた金属のようなクールな見た目の蝋燭で、インテリアとしてもとてもかっこいいです。
そして、灯すと炎に照らされて、まるでマグマのような赤い色が浮かび上がりゆらめきます。
学べること
・蝋燭の表面に質感を加えるための配合の一例
・表面加工をするときの筆の使い方の一つの例
・配合や筆使いの応用を考えるためのきっかけ
・透け感を利用した面白い仕掛けの灯り姿を作る方法
・金属のような質感の蝋燭を作ってみたい
おすすめポイント
・さまざまな表面加工に挑戦したいけれど、うまくいかない
・模様の出し方や筆使いのポイントを知りたい
・オリジナルの表面加工を作る考えたかの一端を知りたい
・金属のような質感の蝋燭を作ってみたい
準備が必要なもの
【基本の道具】
IHヒーター、鍋4個、大きめの鍋またはホーロービーカー1個、割り箸、竹串、温度計、トイレットペーパー、フライパン、油粘土、シリコンスプオレー、秤、クッキングペーパー、水平器（あれば）
【材料】
ポリモールド、平芯、顔料、馬毛の筆、アクリル絵の具、ペーパータオルまたはスポンジ
【ワックス】
パームワックス、中融点パラフィンワックス、蜜蝋、バイバーワックス103、
作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。
蝋燭を灯して、
静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。
普段は生活に追われて
意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、
溶けていく蝋を眺めることで知覚して、
この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚。
そういうものを味わえる蝋燭を作っていきたいと思っています。
長野県松本市の蝋燭職人／蝋燭の学び舎です。
te ao te poとは私の第二の故郷タヒチの言葉で
te ao＝昼、光、白
te po＝夜、闇、黒
昼も夜も良いときも辛い時期も、
闇の中に灯る小さな光のように
人生をささやかに照らす
灯火になれますように。
未経験の方向けの体験レッスンから
本格的に蝋燭制作をはじめてみたい方向けの
コースレッスンまで各種レッスンを行っております。
kataoka yurika(Matsumoto/Tokyo/Kagawa)
香川生まれ育ち、東京浅草で長らく暮らし、松本へ移住。
元出版系デザイナー
2019年7月 蝋燭作りと出会う
2020年9月 長野県松本市にte ao te po candle open
受講までの流れ
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基礎から学べる初心者向けレッスンです。
