ミツロウシートでくるくるキャンドル®︎基本の作り方【2.飾り付け編】
価格
なし
対応可
あり
カテゴリ
価格(税込)
550円
動画時間
9分40秒
受講にあたっての必要レベル
初級者向け
購入後のメッセージ対応:あり
購入後、マイページからアーティストとやりとりできます。
(購入した動画の感想や、質問などを送れます)
作品について
「ミツロウシートって芯に巻きつけるだけでできるんでしょう、作り方動画なんて見なくても作れるよ!」そう思う方もいらっしゃるでしょう。
確かにその通り。でも簡単だからこそ、奥が深いんです。
【1.本体編】でベースの形ができたら、次は飾り付けです。
この動画では飾り付けパーツを作る方法を、3種類紹介します。
1.ハサミで切って形を作る
2.抜き型で抜いて形を作る
3.粘土のようにこねて形を作る
抜き型でうまくぬけない、破れてしまう。
せっかくくっつけた飾りが落ちてしまう。
そうならない為の作り方を実演しながら解説します。
ミツロウシートできれいな仕上がりのキャンドルを作りたい方、必見です。
基本を押さえてこそのアレンジなので、他の形のものが作りたい場合もまずはこれを見ていただきたく、低価格の設定にしました。
【1.本体編】と両方ご覧になって、基本をマスターしてください。
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ミツロウシートのくるくるキャンドルづくりは、とても手軽に工作感覚でできます。
ロウを溶かすために使う鍋やビーカーや型や温度計は必要ありません。
どこのおうちにでもありそうな文房具だけでOK。
コンロなどの熱源も使わないので、コンセントやガスのない場所でもできます。
溶かしたロウがこぼれて掃除する必要もないし、小さな子が一緒でもやけどの心配をしなくてすみます。
アカリズムのワークショップではいつも「え、こんなに簡単にキャンドルができるの?」とびっくりされます。
簡単だけど、手を動かして作る時間はとても楽しいです。
材料のミツロウシートは、ミツバチが花の蜜を元に作り出す蜜蝋をうすく伸ばしたものです。
高品質の蜜蝋は、ほんのり蜂蜜のような甘い香りです。
手の体温で柔らかくなり、しっとりとした手触りで粘土のように形を作ることができます。
【作り方は工作感覚の3ステップ】
1.切る… 材料のミツロウシートを切る
2.巻く… 芯に巻き付けて本体の形を作る
3.飾る… 粘土のようにこねて丸めてくっつける
2と3は小さな子もできるので、ご家族でキャンドル作りを楽しんでいただけます。
アカリズムのワークショップでは3歳前後の子も作っています。
そして、飾り付けのアレンジは無限です。
粘土感覚なので数字やイニシャル、ハートや好きなキャラクターなど贈る方に合わせて自由に作って飾り付けしてください。
動画ではこどもが作ったケーキキャンドルも紹介しています。
【講師より】
ワークショップ歴は13年、教えた人数は5000名を超えるので、初めての方が迷ったり間違えたりしやすいポイントが分かります。
動画だと手元を見せながらじっくり解説できるので、手先の器用さに関係なくどんな方でもチャレンジできます。
キャンドルを作ること、灯すことがもっとみなさんの日常になりますように。
くるくるキャンドルづくりで楽しいひとときを。
アカリズム カトウチナツ
【準備するもの】この動画で道具の選び方についても話します。
道具:はさみ、定規、カッター、カッターマット
材料:ミツロウシート、芯
材料はアカリズムで販売しています。
【PDFデータ特典】
こちらには付きません。【⒈.本体編】に写真付き基本のキャンドルの作り方レシピがついてます。
動画を振り返る時間のない時も、サイズなどパッと確認できるので便利なレシピデータ付きです。
【質問お答えします】
・動画を見て作ってみて、質問がある場合はメッセージでお答えします。作ってみた感想もぜひ教えてください。