本物みたいな「バタートースト」のスマホケース作りに挑戦

今回制作するのは、fairy and youの定番デザインの「バタートースト」型のスマホケースです。

スマホを手にする時間が楽しくなり、机におけば、ついつい触りたくなるリアルさがあります。

食パン好きさんから、フェイクフード好きさんまで、遊び心をくすぐられながら一緒に楽しみながら制作していきましょう。

基本から仕立て方までを学べる

今回は、手軽・安価に練習いただけるよう市販の食パンのサイズ (iPhone7/8/SE) を例に、解説します。

納得の仕上がりにするまでには、練習を重ねる必要があります。

まずは、オーソドックスな山型パン（スーパーで購入できるサイズ）で基本を習得していきましょう。

基本をしっかりと学んでいただいた後は、ご自身のサイズへの制作にチャレンジいただけます。

◾️練習をせずに、ご自身のスマホサイズで作りたい方へ
LESSON8の「自分のスマホケースの大きさにあったパンを用意するコツ」から受講ください。

パン屋さんなどで、自分のサイズのスマホケースに合ったパンを探しコツをお伝えしています。

ご不明な点はお気軽にメッセージください！

初心者から本格派まで大歓迎！

本物のパンを使った、リアルなトーストスマホケースの制作には、いくつかのコツがあります。

樹脂粘土や型取り剤の扱い方を知らずに制作すると、粘土の収縮に負けて、反り返ってしまったり、小さなパンの気泡まで型取りできず、リアルなパンにならなかったりします。

30,000個以上のトーストスマホケース制作を通して培ってきた、fairy and youのテクニックをご紹介します。

正しい手順と道具を使えば、簡単に綺麗なトースト型のスマホケースを作ることができます！
その方法を学んでいきましょう。

fairy and you先生から学びの進め方について

おすすめの学び方は、以下の手順です。

1.まずは動画を眺めていただき、全体の流れを把握します。

2.その後、製作日を決めたら、材料調達！（パンは冷凍保存がおすすめ）

3.型取りや成形は集中力を使いますので、体力、精神力、万端で、良く換気ができる環境で挑みましょう。

型取り、成形は一度始めると、乾燥まで中断せず進みます。
手の速さにもよりますが、各レッスンごとに1～3時間ほどまとめて時間が取れる時に作業に入りましょう。

一般的に、食品サンプルは、大きな設備の工場で製造されています。
今回は、できるかぎり、家庭で作業できるよう、何度も試行錯誤しましたが、大変な工程が多いです。

それでも、パンの気泡がキレイにかたどれたときの喜びの大きさは、無限大。おもいっきり、わくわく、ドキドキ、し全力でぶつかって下さい。

たとえ、失敗しても、やり直せばいいのです。
失敗から学ぶことが本当の宝物です。あきらめない気持ちのあなたを応援します。

商用利用について

このレッスンで学んで制作した作品は、販売などの商用利用が可能です。

あなたをFairyandYouの認定作家として、応援致します。
＃fairyandyou認定　のハッシュタグをつけて公開待ってます。

なお、著作権はFairyandYouが所有しており、権利は放棄しておりません