【初心者さん必見】始めやすい人気の手作りアクセサリー5選!
2023/05/09
余暇の過ごし方として、「手作り」を楽しむ方は年々増えています。
その中でも、気軽に始めやすい手作りアクセサリーは大変人気のハンドメイドです。
出来上がった作品をご自身で使用するのも、大切な人にプレゼントするのもおすすめ。
本記事では初心者さんでも気軽に始めやすい、人気の手作りアクセサリー5選を画像付きで紹介します。
必要な道具も合わせて紹介するので、本記事を読めばすぐにでも作品作りが始められますよ。
その中でも、気軽に始めやすい手作りアクセサリーは大変人気のハンドメイドです。
出来上がった作品をご自身で使用するのも、大切な人にプレゼントするのもおすすめ。
本記事では初心者さんでも気軽に始めやすい、人気の手作りアクセサリー5選を画像付きで紹介します。
必要な道具も合わせて紹介するので、本記事を読めばすぐにでも作品作りが始められますよ。
目次
こんなことがわかります
- アクセサリー作りに必要な道具や材料
- 初心者さんにおすすめの手作りアクセサリーの種類
- アクセサリー作りの学び方
こんな方におすすめ
- 手作りアクセサリーに初めて挑戦しようと思っている人
- 手作りアクセサリーの種類を知りたい人
- レジンで手作りアクセサリーを作ってみたい人
手作りアクセサリーの魅力
手作りアクセサリーには、大きく3つの魅力があります。
1つ目は、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることができることです。
自分の好みに合わせて、色や形、素材を選んで作ることができるため、他の誰とも被らない自分の理想に合ったアクセサリーを作ることができます。
2つ目は、手作りアクセサリーには温かみがあり、手作りならではのハンドメイド感や愛情がこもった仕上がりになることです。
自分で作ったアクセサリーを身につけることで、特別感や自信を感じることができますよ。
また、手作りアクセサリーは大切な友人や家族へのプレゼントにもおすすめです。
3つ目は、手作りアクセサリーにあるリラックス効果です。
手作りに集中することで、日々のストレスを忘れてリフレッシュすることができます。
手作りアクセサリーは、自分自身を癒す手段としても役立ってくれるでしょう。
手作りアクセサリーに必要な道具・材料
手作りアクセサリーに必要な道具や材料を紹介します。
手作りアクセサリーに必要な道具は、主にペンチ、ニッパー、カッター、ピンセット、糸や針などです。
カッターやピンセット、糸や針は日常的に使用する方も多いのではないでしょうか。一方、ペンチとニッパーは、違いを混同しやすい工具です。
ペンチ
ペンチは常備しているご家庭も多い工具でしょう。
物をつかむ面に凸凹があり、根元の平らな部分で切断することができます。
ペンチの主な用途は、
・挾む
・挾む
・曲げる
・つぶす
・ねじる
・引っ張る
・切る
です。
使用用途の多いペンチですが、物をつかむ面の凸凹でアクセサリーの部品を傷つけてしまうことがあるため注意しましょう。
手作りアクセサリーでよく使用される工具の中に、ペンチと似たような形状の「ヤットコ」があります。
やっとこには切断機能はないものの、金具を「丸める」、「閉じる」、「つぶす」などの作業に優れていて、先端部分に凸凹がないため、金具を傷つける心配がありません。
本格的に手作りアクセサリーを始める場合は、「ヤットコ」の購入も視野に入れると良いでしょう。
やっとこには種類があり、それぞれ使用用途が異なるため、レジンアクセサリー 作り方で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ニッパー
ニッパーは、切り口がすべて平らで刃先が鋭くなっている切断専用の工具です。
ペンチとニッパーは似たような形状をしていますが、用途が明確に異なる工具だということを覚えていきましょう。
材料
また、使用する材料は作品によって異なります。
そこで、手作りアクセサリーで使用する基本的な材料について紹介します。
よく用いられる材料は、ビーズやパーツ、針金、ワイヤー、フックなどです。これらの材料は、想像がつく方も多いのではないでしょうか。
昨今人気のあるレジンは、レジン専用の道具が必要です。
レジンで使用する道具・作り方については、初心者さん向けのレジンの作り方をご覧ください。
手作りアクセサリーの道具や材料は、具体的に作りたいものが決まってから準備を始めましょう!
初心者さんも気軽に始められる、手作りアクセサリーとは?
「手作りで何かを作るのは初めて」という方は、「手作り」と聞くだけで身構えてしまう方もいることでしょう。
しかし、手作りアクセサリーは、台座にパーツを接着するだけで完成するリングや、輪っかにパーツを引っ掛けるだけでできるピアスなど、簡単なものもたくさんあるので安心してください。
難易度に大きな幅があるので、手作り初心者さんはご自身が始められそうな難しさのものから1つずつ挑戦してみてくださいね。
ヘアアクセサリー
ヘアアクセサリーは、気軽に作れるものが多いため初めての手作りアクセサリーにおすすめのアイテムです。
ヘアゴムやシュシュ、ヘアバンド、かんざしなどご自身の髪の長さや雰囲気に合うヘアアクセサリーを選びましょう。
ヘアゴムは、比較的簡単なリボンやくるみボタンを使用したものから、必要な道具があれば本格的な仕上がりになるレジンを使ったものまで、種類はさまざま。
リング
リングの手作り、と聞くと一見難しそうに感じるかもしれません。
ブレスレット
ビーズを使ったブレスレット作り、1度はやったことがあるという方が多いでしょう。
ビーズやパールなどさまざまなパーツを組み合わせて、ご自身に似合うデザイン・サイズを自由に作れるのが手作りアクセサリーの魅力です。
ネックレス
ビーズやスワロフスキー、パールなどをネックレス全体にあしらったものから、チェーンにパーツを1つ組み合わせるものまで、デザインも難易度もさまざま。
最近はラッピングネックレスという手作りネックレスも人気があります。
尖った部品を扱わないので、お子様と一緒に安全に作れるところが魅力的です。
ピアス・イヤリング
ビーズやパール、天然石を使ったピアスやイヤリングを作ってみるのはいかがでしょうか。
手作りするのは難しい印象があるピアスやイヤリングですが、金具にパーツを通して引っ掛けるものや、台座に接着するだけのものなど、簡単に作成できるものも意外と多いです。
近年大人気のレジンを使った作品は、押し花やドライフラワー、ビーズやパールなど、組み合わせの相性が良いパーツが多いためデザインは無限で、ハマる人が続出していますよ。
レジン初心者さん向けの記事にて、レジンに必要な材料やコツ、レジンの作り方について解説しているので、参考にしてみてくださいね。
初心者が手作りアクセサリーを本格的に学ぶには?
せっかく手作りアクセサリーを始めるなら、失敗せず素敵な作品を作りたいですよね。
本から学ぶ
コロナの影響もあり、ハンドメイドの需要は年々高まり、本屋さんや図書館にも作り方を丁寧に解説した本が並んでいます。
出来上がった作品を見るとイメージが湧きやすく、作品作りへの意欲が高まりますよね。
じっくりコツコツ、ご自身のペースでゆっくり学びたい方には本での学習がおすすめです。
しかし、本に掲載されている写真は1方向からのみのことが多いので、見たい角度が見れず苦戦することがあるかもしれません。
教室で学ぶ
最近では、ハンドメイド教室などで手作りアクセサリーを教えてくれるところもあります。
先生の作品作りを間近で見ることができ、随時質問できるところが魅力的。同じ教室に通う生徒さんとのつながりができるなどのメリットもあります。
一方で、家の近くで開催されている教室がない、遠方で開催しているなど、現実的に通うことが難しい可能性があるのも事実です。
オンライン講座で学ぶ
近年、急速に発達しているオンライン環境。
習い事もオンラインで受けることができる時代になりました。
動画を配布されるだけではなく、わからないところに対して講師の先生にメールなどで個別で質問できるサービスを展開している教室もありますよ。
オンライン講座を開催している「FANSIST」では、アクセサリー作りに必要な道具がセットになった講座があります。
FANTIST入門UVレジンアクセサリーコースは、別途購入が必要な道具や材料についても詳しく教えてもらえるので、「レジン作りを始めてみたいけど、何から始めたらいいのかわからない!」という方にぴったり。
このコースでは、定番人気の
- リング
- ピアス/イアリング
- ヘアピンブローチなど
すぐにでも作りたくなる4作品が作れるようになります。
作品作りに慣れてきたら、出来上がった作品を商品として販売することも可能です。
自分の作った作品をお客様に購入してもらい喜んでもらえるという経験には、他では味わうことのできない充実感がありますよ。
手作りアクセサリーは初心者のハードルが低く、日々の生活を彩ってくれる!
手作りアクセサリーは難易度の幅が広く、簡単な作品であれば気軽にすぐにでも始められます。
また、出来上がった作品を日常使いできるところが魅力的です。
裁縫のように大きなスペースも必要ないので、ちょっとした空き時間に制作することができますよ。
「ものづくり」の時間は日常を忘れ、あなただけの特別な時間になるでしょう。
本記事を通して、「手作りアクセサリーはハードルが高い…」と思っていた方にも、「ちょっとやってみようかな」と感じてもらえたら幸いです。
素敵なハンドメイドライフを始めてみませんか?